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国内で最も納入ハードルが高いと言われるお客様へ納入しました。

国内で最も納入ハードルが高いと言われるお客様へ防災認定型発電機および燃料タンクを納入しました。

1.お客様から72時間の連続運転試験を要望されました。

国内では実施できるところが見つからなかったため、ベトナム工場で3日間の連続運転試験を行いました。その状況をリモート会議システムで日本に中継して録画し、あとで映像をDVDにコピーして試験報告としました。

2.国際協力で解決!キャンセルの危機を乗り越えたストーリー
外国製品だからという理由でキャンセルされそうになった時、どうしようかと思いました。キャンセルされると、私たちだけでなく、ベトナムのメーカーにも大きな損害が…。でも、親会社の土地でのプロジェクトだったため、その担当者が力強くサポートしてくれて、無事キャンセルを回避することができました!

3. 経験が力に!過去の成功例から学ぶ煤煙申請のコツ

発電機の煤煙申請をする際、エンジンの断面図が必要と言われました。しかし、10年前にはもっと簡略な図面で許可を得た経験があります。その実例を監督官庁に示したところ、今回もスムーズに許可を得ることができました。経験って大事ですね!